小野川温泉
山形といえば幼い頃毎年のようにダンボールいっぱいに詰め込まれて送られてきていたさくらんぼの印象しかありませんでした。
それがあまりにも美味しくて、大人になった今でもアメリカンチェリーとか缶詰のさくらんぼが食べられないんです。
山形産のさくらんぼって高級なんで滅多に買えないんですけどね...。
そんな感じでずっとさくらんぼが全てだとか失礼なことを思っていたわけですが実は、山形には35市町村全てに温泉があって温泉大国として有名なんだそうです。
...全然知らなかった。
ただ単に温泉の数が多いだけっていうわけでもなくて泉質も豊富なんだとか。

有名なのが“長旅の疲れから病に倒れた小野小町が浸かって傷を癒し、絶世の美女に生まれ変わったという伝説”のある「小野川温泉」とか。
15件の旅館と2件の共同浴場があって端から端までは歩いて回れる程敷地面積が狭いらしいです。
小野川温泉の源泉湧出温度は80度とかなりの高温で、以前は水で薄めていたんですけど温泉には大切な成分が含まれていると科学的に判明して以降から現在まで熱交換機を使って温度を調節してきているので美容健康に大切な成分を薄めず体に摂り入れる事ができるんだそうです。
伝説だけでなくそういう苦労をしているからこそ胸を張って「美人の湯」と呼ぶことができるんだとか。
お土産屋さんには温泉饅頭と並んで温泉卵(ラジウム卵ともいう)が並んでいて美味しさと日持ちの良さには定評があるらしいです。
また、豆もやしやアサツキの栽培にも温泉を活用しているんだそうです。
